JUMPEIさんがDOLBIXに入社したキッカケを教えてください。
私は外資系と日系の総合コンサルティングファーム2社を経てDOLBIXに入社しました。
これまではITコンサルタントとして大規模なシステム開発案件のプロジェクトマネジメント業務を中心に携わってきましたが、クライアントのビジネスに直接的に関わる企画や要件定義等の上流工程に挑戦したいと思い転職を決意しました。
DOLBIXでは上流工程の案件を担当できることに加えて、裁量をもって働ける環境に魅力を感じ、転職を決めました。
DOLBIXに入社してから、どのような案件を担当されていますか。
インフラ/プラント系大企業のDX推進支援の案件を担当しています。
プロジェクトの流れは大きく、下記の3段階に分けられます。
①現状の課題についてのヒアリング:クライアントが抱えている課題やどのような形で実現をしたいのか等、ヒアリングを行います。
②課題解決に向けた提案:クライアントのニーズに合わせて、ソリューションやアプローチ、ベンダー選定等、様々な提案を行います。
③実現に向けたサポート:実現に向けて、ベンダーとのやり取りや情報整理、具体化・言語化のサポートを行います。
プロジェクトを進める中で、クライアントが頭の中で描いているが言語化できていない本当の目的やニーズについて引き出し、実現に向けて具体化できるように努めています。目的やニーズを具体化して言葉に落とし込むことでクライアントにより満足していただける付加価値を生み出すことができると考えています。
課題解決に向けて、クライアントと伴走しながらプロジェクト推進していけることにやりがいを感じています。
DOLBIXに入社されて、どのような点が良かったですか。
一番大きな点はやはり、裁量をもってプロジェクト推進できるところです。転職した当初は未経験の領域に携わるため上長と共に進めていましたが、キャッチアップが出来たと感じた頃には、仕事を任され裁量をもってプロジェクト推進ができていました。上司に相談しやすく、バックアップ体制が整っていることで若手が裁量をもってプロジェクト推進できる環境が実現できていると思います。
さらにワークライフバランスを考慮した働き方を相談できる点も大きな魅力です。上司にプライベートなことを配慮してもらい、私の場合は子育てにも積極的に参加しながら働くことができています。家族から感謝してもらえることが仕事のやりがいにもつながっています。
DOLBIXへの入社をご検討されている方へのメッセージをお願いします。
DOLBIXには主体的に手を挙げて動く人を支援する環境が整っています。
積極的に仕事を作り出していきたい方、難しい課題にチャレンジしたい意欲のある方と一緒に働きたいです。