TAKASHIさんがDOLBIXに入社したキッカケを教えてください。
子供の誕生をきっかけに、自身のキャリアを見直す機会がありました。子供たちが活躍する将来を見据え、学生時代から興味があったサステナビリティの分野で社会貢献したいという思いが強くなり、総合商社と連携してSXを推進しているDOLBIXに魅力を感じました。
前職でのデジタルマーケティングの経験を活かしつつ、SX領域でより幅広い経験を積めると考え、業界未経験ではあったのですが、コンサルタントとしてのキャリアにチャレンジすることにしました。
DOLBIXに入社してから、どのような案件を担当されていますか。
入社以来、これまでのキャリアや自身の希望に合わせて多岐にわたる案件に携わる機会をいただきました。最初はECサイトの基幹システムリプレイスプロジェクトで、前職までの知見を活かしつつ、デジタル技術の実装面での知見を深めました。その後、興味のあったサステナブル領域の事業開発案件に携わる機会をいただき、資源循環プラットフォームやSAF環境価値トレーサビリティプラットフォームなど、複数のプロジェクトに参画しました。
これらの案件を通じて、デジタル技術とサステナビリティの融合領域での事業開発スキルを磨くことができました。特に、環境価値の可視化や循環経済の促進など、社会的インパクトの大きいテーマに取り組むことで、自身の専門性を高めると同時に、社会貢献への実感も得られました。
DOLBIXへは、コンサル未経験者として入社したのですが、周りの優れたマネージャー陣からの手厚いフォローもあり、プロジェクトマネジメントや戦略立案のノウハウを学び、着実にキャリアを積み重ねることができました。
現在はマネージャーとして、複数のプロジェクトにて、主にデジタル×サステナの事業開発案件のプロジェクトマネジメントをしています。これまでの経験を活かしながらプロジェクトをリードし、クライアントの課題解決と新たな価値創造に取り組んでいます。
DOLBIXに入社されて、どのような点が良かったですか。
入社して最も良かった点は、自身のキャリアの幅が大きく広がったことです。広告業界での経験を基盤としつつ、サステナビリティやデジタル技術といった新たな領域でスキルを磨くことができました。また、総合商社のネットワークを活用した具体的なビジネス機会の創出に携わることで、より実践的な事業開発の経験を積むことができています。
さらに、大手商社資本のバックグラウンドによる安定した環境で、ワークライフバランスを保ちながら挑戦的な仕事に取り組めることも大きな魅力です。多忙な時期もありますが、会社全体として子育てや家事への理解が深く、二人の子供の育児や家事もプロジェクト業務と調整しながら両立できています。
柔軟な働き方のサポートをいただきながら、自己成長と社会貢献の両立が実現できる環境に身を置けたことを、非常にありがたいなと思っております。
DOLBIXへの入社をご検討されている方へのメッセージをお願いします。
DOLBIXでは、自身の専門性を活かしながら、新たな領域にチャレンジできる環境が整っているかと思います。
また、まだまだ会社としても新しく、組織や制度も常に成長している会社なので、成長意欲が高く、会社と一緒に自身の成長を実感したい方には特におすすめです。