コンサルスキル向上を
日々実感

高橋 航平さん

経営戦略コンサルティング本部
コンサルタント

2022年入社

Q1

高橋さんがDOLBIXに入社したキッカケを教えてください。

私は新卒では医療機器メーカーに営業職として入社しました。クライアントに一番近い営業担当者として課題を探り、自社製品による解決方法を提案する仕事をしていたのですが、ビジネスを全体感もって理解し多様な業界のクライアントに貢献したいと考え、戦略コンサルタントを志向するようになりました。
コンサルティングファームを中心に転職活動を展開する中で、エージェントの紹介で当社を知り、総合商社グループならではのダイナミックなビジネスに関わり様々な業界にアプローチすることで、多様な案件にも取り組める点に惹かれました。上司となる方との面接を通じて、クライアントの抱える本質的な課題に向き合いビジネスモデルの変革にも積極的に関わっていける、これは自分のやりたいこととマッチしていると感じ、DOLBIXに入社しました。

Q2

DOLBIXに入社してから、どのような案件を担当されていますか。

現在は、クライアントのグループ企業の企業価値算定(バリュエーション)支援を担当しています。クライアントの事業計画や財務状況から第三者評価を実施する内容で、クライアントにとって出資の意思決定において重要となる仕事として捉えています。そうしたビジネスモデル変革に関わる事ができるM&Aや企業価値算定には入社前から興味を持っていたため、大いにやりがいを持って案件に取り組めています。
また、丸紅グループとしての医療領域における今後の事業機会提案でも、調査の部分を中心に携わっています。自身の医療機器メーカーでの経験を活かして、提案活動の助けとなるように調査を進めていきたいと思います。

Q3

DOLBIXに入社されて、どのような点が良かったですか。

現在所属している経営戦略コンサルティング本部(CSD)にいることで、戦略コンサルタントとして日々スキルが向上している実感があります。その理由は大きく二つあり、ひとつは私のような未経験者に対して入社後1か月間、OJTがある点です。研修といっても座学ではなくOJTで、上司が携わっている案件にリサーチや資料作成のパートで入ることで、上司からこまめなフィードバックを受けてコンサルタントの基本的なスキルが身につくという点です。もうひとつは、DOLBIXのCSDが、現時点(2022年11月)では20名弱とコンパクトであり、面倒見の良い人が多いことから、疑問があるときに「誰に聞けばいいか」を聞きやすく、質問した相手の方からもキーパーソンを教えてもらえてすぐに解消できる点です。これはコンサルタントとして仕事を進めやすい環境と言えます。
戦略立案から実行支援という戦略コンサルタントの軸はありつつも、多様な業界の案件に次々にアサインしていただくことで、入社時に期待していたようなコンサルタントとしてのやりがいも感じています。今後も色々な業界のクライアントの課題解決に努めていきたいと思います。

Q4

DOLBIXへの入社をご検討されている方へのメッセージをお願いします。

DOLBIXでは、知識を吸収する意欲のある人が求められています。私自身も日々勉強しているところです。
また、手を挙げれば自分のやりたい仕事にどんどん関わっていける環境があります。自分の活躍で会社の成長に貢献したいという気概のある人、自分が何をやりたいか発信できる人と、是非一緒に仕事をしたいと思います。

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