オンデマンドウェビナー
価値創造のためのサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)実践ウェビナー
分析/リスク機会特定_排出量算定(Scope1,2,3)
サプライチェーン排出量算定の全体像と実務の進め方 ーなぜScope3算定に取り組まなければならないのかー

ウェビナー概要
- ●視聴時間約30分
- ●いつでも繰り返し視聴可能な無料オンデマンドウェビナー
- ●視聴アンケート回答者全員に資料PDFプレゼント
企業がサステナビリティ・トランスフォーメーションを実現していくための第一歩として、自社の現状分析は欠かせません。脱炭素への移行という観点では、自社活動に伴う温室効果ガス(GHG)排出量の算定・把握がその第一歩となります。
また2025年3月5日、日本のサステナビリティ基準委員会は日本初のサステナビリティ開示基準を公表し、その中でScope3を含むGHG排出に関する情報開示が要請されているところです。
本ウェビナーでは、今後義務化が進むと予想されるサプライチェーンGHG排出量算定に関して、その概要や背景を踏まえ、具体的な取り組みステップとポイントをご紹介し、いかに排出量算定をSXに活かしていくのか、その観点について解説します。
プログラム
- ●サプライチェーン排出量(Scope1,2,3)とは
- ●サプライチェーン排出量(うち、Scope3)が求められる背景
- ●サプライチェーン排出量算定(うち、Scope3)の進め方
- ●算定後の取り組み
- ●Cyanobaについて
- ●Cyanoba機能及び特徴目標設定~削減具体策まで
セミナー講師

ドルビックスコンサルティング株式会社
サステナビリティ&デジタルイノベーション本部コンサルタント
笠井 佑一郎
大学卒業後、国立研究開発法人、環境経営コンサルティング会社を経て、2025年より現職。 国立研究開発法人では管理部門として、全社的な予算編成から執行管理、業務計画の策定業務に従事。 環境経営コンサルティング会社では民間企業のSX推進支援として、特に環境分野の情報開示支援業務やGHG排出量算定業務に従事。

株式会社PID
GX事業部セールス
川上 侑介
大学卒業後、不動産ディベロッパーにて仕入れから販売及びチームマネジメントなどに従事。環境分野に可能性を感じ営業組織の立ち上げからPIDに参画。現在はGX事業部にて年間約200社の企業から相談を受け、カーボンニュートラル実現に向けたソリューションを提供。 脱炭素アドバイザー保有。