オンデマンドウェビナー
価値創造のためのサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)実践ウェビナー
CFP、削減貢献量算定
カーボンフットプリントと削減貢献量で実現するサステナビリティ経営
ー自社の非財務的企業価値を「見える化」し、ビジネスにつなげるー

ウェビナー概要
- ●視聴時間約30分
- ●いつでも繰り返し視聴可能な無料オンデマンドウェビナー
- ●視聴アンケート回答者全員に資料PDFプレゼント
サプライチェーン全体でのGHG排出量管理が求められる中、その算定は多くの企業にとって排出量の報告という義務を履行するための「守り」の取り組みとなりがちです。しかし、脱炭素化は同時に新たな市場やビジネスチャンスを生み出しており、企業にとっては価値向上にも資する機会ともなっています。
本ウェビナーでは、その機会を実現する手段の一つである「カーボンフットプリント(CFP)」算定の上での基礎知識とポイントを解説し、次に自社製品・サービスによる「削減貢献量(Avoided Emissions)」という指標に焦点を当てます。これは、社会全体の排出量をどれだけ減らせたかを示す「攻め」の指標であり、企業の非財務的企業価値を明確に伝える強力なツールです。
他社より一歩進んだ脱炭素経営を推進するうえで、CFPと削減貢献量の両手法の重要性を理解し、「攻め」の脱炭素経営への第一歩を踏み出す視点を提供します。
プログラム
- ●カーボンフットプリント(CFP)とは
- ●CFP算定の流れとポイント
- ●削減貢献量とは
- ●削減貢献量算定の流れとポイント
- ●CyanobaCFP可視化機能について
- ●Cyanoba削減貢献量分析について
セミナー講師

ドルビックスコンサルティング株式会社
サステナビリティ&デジタルイノベーション本部コンサルタント
笠井 佑一郎
大学卒業後、国立研究開発法人、環境経営コンサルティング会社を経て、2025年より現職。 国立研究開発法人では管理部門として、全社的な予算編成から執行管理、業務計画の策定業務に従事。 環境経営コンサルティング会社では民間企業のSX推進支援として、特に環境分野の情報開示支援業務やGHG排出量算定業務に従事。

株式会社PID
GX事業部セールス
川上 侑介
大学卒業後、不動産ディベロッパーにて仕入れから販売及びチームマネジメントなどに従事。環境分野に可能性を感じ営業組織の立ち上げからPIDに参画。現在はGX事業部にて年間約200社の企業から相談を受け、カーボンニュートラル実現に向けたソリューションを提供。 脱炭素アドバイザー保有。