オンデマンドウェビナー
価値創造のためのサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)実践ウェビナー
サステナビリティ情報管理・規制開示
サステナビリティ経営における戦略的データ利活用と基盤整備
ー開示規制対応を企業成長の追い風に変えるー

ウェビナー概要
- ●視聴時間約30分
- ●いつでも繰り返し視聴可能な無料オンデマンドウェビナー
- ●視聴アンケート回答者全員に資料PDFプレゼント
義務化が加速するサステナビリティ情報開示ですが、その中でも非財務データ利活用の重要性が謳われているように、企業の将来的なリスクや機会を洞察するための鍵の一つとして財務のみならず非財務データの価値は今般広く認識されるところとなっています。一方で、現状ではデータ収集の目的については開示要請への対応が主となっており、経営戦略などへの活用には今ひとつ踏み込めないケースも多くあるのではないでしょうか。
本ウェビナーでは企業のサステナビリティ担当者様を対象に、情報開示規制などの外部要請対応を皮切りとして、収集した非財務データを企業成長の追い風とするための利活用と基盤整備について解説します。非財務データをいかに収集・分析し、競争優位性の確立や新たな事業機会の創出に繋げるか。そのために必要な基盤整備として、データマネジメントや情報開示のための内部統制にどのようにアプローチしていくか。データを活かした持続的成長を目指す企業の皆様に向けて、その取組みの勘所をなじみのない方にも分かりやすく解説します。
プログラム
- ●戦略的データ利活用と企業価値向上のつながり
- ●サステナビリティ情報開示の動向とデータ利活用の重要性
- ●データ利活用に向けた基盤整備としての「データマネジメント」と「内部統制」
- ●Cyanobaを活用したデータマネジメント
- ●Cyanobaデータ分析による削減ロードマップと開示対応
セミナー講師

ドルビックスコンサルティング株式会社
サステナビリティ&デジタルイノベーション本部コンサルタント
笠井 佑一郎
大学卒業後、国立研究開発法人、環境経営コンサルティング会社を経て、2025年より現職。 国立研究開発法人では管理部門として、全社的な予算編成から執行管理、業務計画の策定業務に従事。 環境経営コンサルティング会社では民間企業のSX推進支援として、特に環境分野の情報開示支援業務やGHG排出量算定業務に従事。

株式会社PID
GX事業部セールス
川上 侑介
大学卒業後、不動産ディベロッパーにて仕入れから販売及びチームマネジメントなどに従事。環境分野に可能性を感じ営業組織の立ち上げからPIDに参画。現在はGX事業部にて年間約200社の企業から相談を受け、カーボンニュートラル実現に向けたソリューションを提供。 脱炭素アドバイザー保有。