SERVICE

サービス

設備開発プロセス刷新(DX)

開発プロセスのフルデジタル化を通じたリードタイム短縮

ISSUE

設備開発の高速化ニーズ

昨今、様々な製造業においてプロダクトライフサイクルの短縮化が起こっている中で、各社は製品開発の高速化に向けて様々なデジタル施策を実行しています(モデルベース開発等)。

 

しかし、新製品をより早く上市するには製品開発を高速化するだけでは不十分であり、それと対になる設備開発の高速化も必要になります(基本的には並行するプロセスとなるのが理想)。そのためには、製品開発と設備開発の並列化や、シミュレーションをベースとした実機レス化(製品開発と同様)、経験依存の排除などがポイントとなります。

 

本サービスにおいては、設備開発プロセスの将来構想の策定を起点として、その実現に必要となるデジタル技術(シミュレーション技術等)の特定、外部連携を通じたデジタル技術のアジャイル開発までを一気通貫で支援します。

SERVICE

設備開発プロセス刷新(DX)のサービス内容

本サービスでは、デジタル活用(AIやシミュレーション技術(独自開発を含む))を通じた、設備開発プロセスの(製品開発プロセスとの)並列化、実機依存からシミュレーションベースへの切り替え、経験起点からデータ起点への転換などによって設備開発プロセスの高速化を実現します。

設備開発プロセス刷新(DX)を通じて実現したい姿

1)シミュレーション

APPROACH

ご支援の流れ

本サービスにおいては、製造業での生産技術の実務経験を有するプロフェッショナルが、将来の設備開発プロセスの「グランドデザイン」~「必要技術の特定」~「技術検証」という流れで、構想策定~実装までを推進します。

設備開発プロセス刷新(DX)の流れとDOLBIXの価値提供

MEMBER

担当プロフェッショナル

CASE

事例

INSIGHT

インサイト

SEMINAR

セミナー・ウェビナー

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ドルビックスについて

ドルビックスコンサルティング

DOLBIXという社名は、「Digital Transformation(DX)」と「ORBIS (ラテン語で羅針盤)」という2つの言葉を組み合わせております。
DXおよびIT化が進む世の中で、総合商社の事業資産と、戦略・デジタルのコンサルティング知見を組み合わせ、顧客企業の成長力・競争力の向上に寄与します。

丸紅グループが展開する多種多様な事業領域において、幅広い視点でDXを実践し、先駆的な知見・ノウハウを蓄積し展開してきました。
構想策定にとどまらず、体制構築やアライアンス、システムの設計・開発など、事業化や運営体制の整備までをトータルにサポートします。