SERVICE

サービス

生産管理高度化(DX)

データの可視化やAIの活用を通じて、
定型業務の自動化や自律的処理を実現

ISSUE

今後の生産管理に求められること

昨今の市場環境変化の中で、特に生産管理に大きな影響を及ぼすものとして「労働人口の減少」・「サプライチェーンリスクの増大」・「プロダクトライフサイクルの短期化」が挙げられます。特に、労働人口の減少はモノづくりの中核を担う熟練者の離職を意味しており、直接部門・間接部門問わず今後オペレーション変革が必要になることが予想されます。

 

市場環境変化を踏まえると、今後の生産管理には現場の生産能力の正確な把握、需要予測~生産計画作成に渡る属人性の排除、生産計画変動に強い体制作り(対他拠点/対仕入先との連携強化)、新製品や設計変更等の情報のタイムリーな連携(対生産現場)、柔軟な生産計画修正を可能とするためのプロセスの高速化などが求められます。

 

本サービスでは、生産管理の高度化(DX)に向けて中間のゴール(生産管理業務に必要なデータの可視化や定型業務の自動化)と最終のゴール(状況変化(市場環境や仕入先・生産現場の状況等)に応じた計画修正の自動化))を設定し、データ可視化やAI活用などを通じてそれらの実現を支援します。

SERVICE

生産管理高度化(DX)のサービス内容

本サービスでは営業部門、製造部門との連携を含めた生産管理の全体像を俯瞰的に捉えた上で、効率化・高度化の余地が有る業務をターゲットにデータ可視化やAI活用の方向性を具体化します。また、それらによって実現される将来業務の在り姿を描き、その実現まで(PoC等を含む)を伴走型で支援します。

生産管理業務の全体像とアプローチポイント

APPROACH

ご支援の流れ

本サービスにおいては、製造業での実務経験を有するプロフェッショナルが、生産管理高度化(DX)の「グランドデザイン」、「仕様検討」、「PoCの実行・振り返り」といった流れで構想策定~実装までを推進します。

生産管理のDX推進の流れとDOLBIXの価値提供

MEMBER

担当プロフェッショナル

CASE

事例

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ドルビックスについて

ドルビックスコンサルティング

DOLBIXという社名は、「Digital Transformation(DX)」と「ORBIS (ラテン語で羅針盤)」という2つの言葉を組み合わせております。
DXおよびIT化が進む世の中で、総合商社の事業資産と、戦略・デジタルのコンサルティング知見を組み合わせ、顧客企業の成長力・競争力の向上に寄与します。

丸紅グループが展開する多種多様な事業領域において、幅広い視点でDXを実践し、先駆的な知見・ノウハウを蓄積し展開してきました。
構想策定にとどまらず、体制構築やアライアンス、システムの設計・開発など、事業化や運営体制の整備までをトータルにサポートします。